習近平国家主席は18日午後、中央全面深化改革指導グループ会議を主宰しました。

　習主席は会議で、「監督監査は、実行を促す重要な手段である。各地区の各部門は、改革を実行に移すことを重要視する必要がある。このため、監督監査に力を入れて、問題の発見や解決の実効性を高めなくてはならない」と指摘しました。

　また、会議では、「政策システムの構築と新型農業経営者の育成に力を入れることに関する意見」、「企業家精神を奨励、保護していくことに関する意見」などを採択しました。（朱、星）