長春市外事弁公室と瀋陽日本総領事館が共同で計画し、長春市対外友好協会主催による日本三味線公演が20日に行われました。この公演によって、長春市で行われる中日国交正常化45周年を記念する一連の活動の幕が開きました。

　日本の芸術家らは沖縄三線、三味線、太鼓、津軽三味線などの楽器の構造や材質、ほかの楽器との違い、バチの太さなどを紹介した後、演奏しました。

　主催側は長春市の芸術家、日本語・日本音楽の愛好者、日本企業の代表、留学生の代表らを公演に招きました。（殷、星）