最新の世界ブランド500強ランキングによりますと、アメリカのアップル(Apple)がグーグル(Google)を打ち破り、トップに返り咲きました。その結果、グーグルを2位に、アマゾン(Amazon)を3位に下しています。中国のブランドでは国家電網(ステートグリッド)、工商銀行(ICBC)、テンセント、中央テレビ局(CCTV)、ハイアール(海尓)、チャイナモバイル、華為、レノボ(Lenovo)など、合わせて36社が入選しています。
国別でみますと、今年入選した28カ国のうち、アメリカは227社で最多となり、次はイギリスとフランスが41個で2位につけているほか、日本、中国、ドイツ、スイス、イタリアが続き、それぞれ37個、36個、26個、19個、17個となっています。
また、業界別では、食品と飲料(38個)、自動車と部品(37個)、メディア(33個)、小売(24個)、エネルギー(23個)、インターネット(22個)が上位を占めています。(殷、む)
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