20161119news4
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外務省の耿爽報道官は18日の定例記者会見で、日本の安倍首相と米国のトランプ次期大統領が非公式の会談を行ったことを受け、「国家間が正常な2国間関係を発展させることを歓迎する。関係国間の協力が地域の平和と安定にプラスになるよう望んでいる」と述べました。
これは記者の質問に対して述べたもので、耿報道官はさらに「関係国間の協力と取り決めが第3者の利益を損なうことなく、この地域の国家の安全利益を尊重するよう期待する」としました。
報道によりますと、安倍首相は現地時間17日夜、ニューヨークでトランプ次期大統領と約1時間半にわたって会談したということです。(鵬、keiko)
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