中国食品・特産品・畜産品輸出入商会の辺振瑚会長は10日午後代表団を率いてフィリピン工商総会を訪れ、現地の果物協会や輸出業者と商談を行い、両国の果物貿易規模の拡大などについて意見を交換しました。
辺会長はフィリピン工商総会や輸出業者協会などの組織と緊密な協力関係を樹立し、両国企業の接触と対談により多くの機会を提供すると共に、フィリピン産果物の中国でのPRに協力する姿勢を示しました。
今回、中国から8社の大手果物輸入業者がフィリピンを訪問し、フィリピンでバナナやパイナップルなどを10万トン以上買い入れる予定だということです。(ZHL、Kokusei)
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