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フランスとイラク、モスル奪還後の善後策を討議予定

2016-10-19 12:31:42     cri    

 フランスのエロー外相は18日、「フランスはイラクと共に、20日にパリで閣僚級国際会議を開く。そこで過激派組織『イスラム国(IS)』に長期占領されたイラク第2の都市モスルの奪還後の治安回復について討議する予定だ」と明らかにしました。

 今回の会議では、モスル市内とその周辺地域の市民の保護、現地の住民への人道支援、イラク政府によるモスルを含む奪還地域の秩序安定計画の起草という3つの議題をめぐって討議し、アメリカ、イギリス、ドイツ、トルコ及び湾岸諸国など、20カ国以上の代表に招請が出されますが、イランは招かれないということです。(Lin、謙)

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