国連ジュネーブ事務所の中国の馬朝旭常駐代表は「中国は、持続可能な開発のための2030アジェンダを履行する活動を全面的に展開し始めている」と述べ、中国の4項目の主張を明らかにしました。1つ目は、平和で安定した国際環境を共同で築き上げること。2つ目は、経済、社会、環境の発展を、協調を取りながら推し進めていくこと。3つ目はグローバルな発展のパートナーシップを強化すること。4つ目は国民のための発展、人を根本とする発展を堅持することです。

　アフリカ連盟（AU）、及び南アフリカの国連ジュネーブ事務所の常駐代表らが会議に参加し、発言しました。（Mou）