中央軍事委員会連合後方勤務保障部隊成立記念大会が13日、北京八一大楼で盛大に挙行されました。習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席兼中央軍事委員会主席は武漢連合後方勤務保障基地及び無錫、桂林、西寧、瀋陽、鄭州連合後方保障センターに軍旗を授与、訓示を行うと共に、共産党中央委員会と中央軍事委員会を代表し、連合後方勤務部隊の全指揮官と兵士に向け祝辞を贈りました。

　習総書記は、「使命を心に刻み、重大な責務を進んで担い、党の新たな情勢下における軍隊強化の目標を指針とし、新たな情勢下における軍事戦略方針を徹底し、政治主導の軍隊建設の推進に努めなければならない。改革による軍強化、法による軍統治を行い、共に作戦に取り組み、共に訓練し、共に保障を行うという要求の下、部隊建設を加速し、強力な近代化連合後方勤務保障部隊を建設していくことが必要だ」と強調しました。（雲、む）