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安保理、在キルギス中国大使館へのテロ攻撃を非難

2016-09-02 17:31:15     cri    

 国連安保理は1日夜、メディア声明を発表し、8月30日在キルギス中国大使館へのテロ攻撃を強く非難し、法に従って襲撃者を厳罰しなければならないと強調しました。

 声明は、「襲撃事件での負傷者やその家族、それに中国政府とキルギス政府に深く同情し、負傷者が一日も早く回復するように」と述べた後、「いかなるテロリズムも国際平和と安全に対する甚だしい脅威であり、テロリズムはいつ、どこで、誰がどんな動機で実施しても犯罪行為であり、逃れない罪である。テロ攻撃の実施者、組織者、資金などの提供者を取り締まり、徹底的にこの事件を調査しなければならない」と強調しました。

 8月30日午前、在キルギス中国大使館は自動車爆弾による攻撃を受け、大使館関係者3人が軽傷を負い、大使館建物も損害を受けました。(ooeiei、Kokusei)

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