北京市南西部の房山区に敷設されている中国初の自動無人運転高架線燕房線は年末にテスト運行を開始し、来年末に開通される予定です。
自動無人運転システムとは列車の発進、走行、停車、ドアの開閉、折り返し、車庫入り、休止などがすべて時刻表通りに自動的に行うシステムです。
燕房線のほか、建設中の地下鉄3号線、12号線、17号線と新国際空港線も自動運転システムを導入し、2020年に北京市の自動運転レール総延長は300キロに達すると予測されていまいす。(ジョウ、kokusei)
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