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米軍のシリアにおける空爆により、民間人数十人が死亡したとの報道を受け、アメリカのカーター国防長官は20日、メリーランド州のアンドルーズ空軍基地で、これについて調査を行う意志を示すと共に、「米軍は軍事行動の中での民間人の犠牲を極力避けるよう努める」と改めて強調しました。
報道によりますと、シリアのマンビジ附近で19日、米軍が過激派組織「イスラム国(IS)」の支配拠点を空爆し、女性と子供を含む民間人数十人が犠牲になりました。人権団体によりますと、犠牲者数は100人を超える可能性もあるということです。
アメリカのカーター国防長官は20日の記者会見でこれに言及した際、「関連報道を注視している。これについて調査を行う」とした上で「米軍の慣例に従い、空爆で民間人の死傷などの疑いのあるケースについて、調査手続きを開始すると共に、調査の透明性を最大限確保することに努めていく」と述べました。
カーター国防長官とともに記者会見に臨んだ米軍司令部のジョセフ・ボーテル司令官は「マンビジの情勢は非常に複雑であり、ISはこの地域で頻繁に活動している。19日の空爆ではいったい何が発生したのかについては、調査結果を待つ必要がある」と述べました。(ZHL、む)
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