1935年(民国24年)4月、水陸地図審査委員会第二期会誌は、『中国南海諸島地図』を掲載し、最南端は約北緯4度に当たる曾母滩(現:曾母暗沙)とした。この地図はこれ以降の南海領海線を設定する基礎を定めた。