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「長野県北京放送を聞く会」第34回総会を開催

2016-06-05 16:53:33     cri    

 「長野県北京放送を聞く会」は6月4日、長野市で第34回定期総会を開催しました。総会の後、CRI(中国国際放送局)日本語部から長野孔子学堂に派遣中の王秀閣アナウンサーが講演を行い、リスナー代表らと交流しました。総会と講演会には、長野日中友好協会の代表も出席しました。

 「長野県北京放送を聞く会」5代目会長である西田節夫氏は、あいさつの中で、「本年は『聞く会』の発足が北京市で公表されてから35周年。CRI新社屋完成を祝して日本より持参した桜の苗木20本の記念植樹事業を挙行して20周年、さらに中国国際放送局が開局して75周年を迎える素晴らしい節目の年でもあり、長野県日中友好協会創立60周年、松本日中友好協会創立35周年と、日中友好活動に従事する私たちにとって息の抜けない年でもある」と述べ、今年の重点として、中国語夏季スクーリングや中国語スピーチコンテスト、並びに日中間相互訪問などの活動の開催に引き続き尽力していきたいとの意向を示しました。

 また、総会の後、講演を行った王アナウンサーは、長野県をはじめ、これまで経験した中日間の交流活動を振り返り、長野県のリスナーらともに交流活動を一層活発化していきたいと語りました。(カク)

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