全国党建研究会第6回会員代表大会が23日に北京で開かれました。中国共産党中央総書記であり、国家主席、中央軍事委員会主席の習近平氏が重要な指示を行い、大会の開催に熱烈な祝賀の気持ちを表しました。
習総書記は、共産党建設の研究に携わる全国の関係者に挨拶しました。その上で「全国党建研究会は正しい政治方向を堅持し、党建のハイレベルなシンクタンクとしての役割を果たし、これまでに勝ち取った成果を発揮して、優位性を生かしていくように。政治、経済、文化、社会、エコ文明という『五位一体の建設』と小康社会(ややゆとりのある社会)の建設、改革の推進、法の支配の強化、党の綱紀粛正という『四つの全面的推進』の戦略をめぐり、党建理論と現実問題の研究を深め、党の指導力を強め、その改善を図り、中国共産党が終始、中国の特色ある社会主義事業における力強い指導コアとしての地位を保つよう、より大きな貢献をしてほしい」と期待を述べました。(Yan、謙)
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