撮影日：3月20日
撮影地：多摩森林科学園・サクラ保存林
撮影：淘気爺爺・奥田正彦さん
【投稿者】から
天気はいいし、丁字桜が咲き始めたというので、気分はもう "桜・さくら" です。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」は、江戸期の俳人、大島蓼太の句ですが、実際には二日見ぬ間のといいたいぐらい、サクラはほんとに早い！ 「明日ありと思う心の仇桜」ですね。
先日望遠レンズを持っていかずに撮り損なった、不断桜からご覧いただきます。もっと長い望遠が要ります。
不断桜（ふだんざくら）
丁字桜（ちょうじざくら） 毎年撮りに行ったときには散ってしまっている、早咲きのサクラです。
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