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国務院常務会議で 実体経済の基礎を強くするよう要求

2016-01-28 11:20:56     cri    

 中国の李克強首相の主宰により、27日に開かれた国務院常務会議で、実体経済の基礎を強いものにするため、金融業が工業生産力拡大とレベルアップを支援する諸措置が決められました。

 会議は、金融業をうまく利用して工業生産力の拡大とレベルアップを支援することは、金融業が実体経済にサービスを提供する重要な任務だと指摘しています。

 会議では、金融機構がハイテク技術企業、重要な技術装備、工業プロジェクトなどへの貸付を提供するための優遇政策を拡大し、排出権の抵当貸付を発展させ、零細企業の発展に対する金融的な支持を持続的に与え、金融機構がいろいろな不合理な費用を徴収するやり方をなくさなければならないなどといった政策が確定されました。(ooeiei、Kokusei)

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