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冬の日の農村の宴会「壩壩宴」 四川省

2016-01-21 15:32:32     cri    

 酥肉はすでに切り分け皿に盛る。扇貝粉絲は本来は広東料理だが、グルメな四川の人は既に取り込んでいる。祝いの宴会である以上、桃の形をしたまんじゅうは不可欠だ。特に子供は大好きだ。蒸し料理は時間がかかる。早くから蒸籠で準備を始める。正午が近づき、炒めものを準備する。酥肉を蒸籠に入れる準備。辣子兔丁ができ上がり。肉団子が鍋に入る。チキンフィンガーがすでにでき上がり。開宴を待つ間、孫世代が出し物を披露し始める。蒸籠に入れられる桃の形をしたまんじゅう。日本で漢方薬に使われるジュウヤクの和え物。

 四川省の各地の農村で流行している「壩壩宴」は、毎年年末もしくは結婚、出産、新築などの際に設ける盛大な宴会だ。親戚や友人を招待し集い、共に食事をすることが「壩壩宴」と呼ばれている。地形的に限られた農村では通常自宅か近所の家の敷地、または近くの竹林道、土手、平地、刈り取った畑で行われる。開催時には親戚、友人、近くや遠くの隣人、年寄りや子供が集まってきて和気あいあいと一家を挙げて祝う。

 旧暦12月8日に当たる1月17日、四川南部に位置する内江市の農家で祝いの宴会が行なわれている最中だった。同日の最低気温は3℃で、早朝から勤勉な農村の女性たちが前菜の準備を始めた。(編集JK)

 「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/

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