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前脚切断の頑張り屋の犬、2足歩行で1キロ歩く 成都

2016-01-19 14:25:16     cri    

 「バービー、レッドカーペットを歩いて」という飼主の言葉を聞いたバービーはすぐに2本の脚で立ち上がり、上手に歩いている。彼は歩きながら右の前脚を伸ばして飼主と握手をしようとしている。道行く市民が次々と足を停め見入っており、「とてもお利口な犬だ。なんと人と同じように歩いている」と驚きの声を上げている。

 バービーの飼主の陳さんは「バービーとはすでに9年間一緒に暮らしている。2010年、バービーと私は一緒に綿陽に帰省した時、不幸にもバイクに轢かれた」と明かした。陳さんは血の海に横たわり、苦痛の余り鳴き叫び続け、死にかけている犬の様子を記憶している。緊急措置を取ったおかげでバービーは命を取り留めたが左前脚切断となり「身障犬」となってしまった。

 半年後、陳さんはバービーが起立して歩くというチャレンジを始めていることを発見した。初めに彼はいつも起立する途中で転んでいたが、犬は諦めることなく何度も何度もチャレンジしていた。

 何カ月か過ぎたある日、陳さんと妻が晩御飯を食べているとき、思いがけずバービーがドッグハウスから身体を立たせてヨチヨチと彼らの方向に歩いてくるのを見た。その時、夫婦は非常に驚いたが、それより心の底から感動した。

 現在、バービーはすでに1キロメートルの距離を立って歩くことができ、歩き疲れるとしゃがんで暫く休憩し、人懐っこく飼主の元へ寄ってきては抱っこを求める。

 特筆すべきなのが、バービーは特に美女が好きだということだ。「美女を見つけるとすぐに立ち上がって、人に纏わりつき、美女に遊びをねだっている」と飼主の陳さんは話す。

 「人民網日本語版」より

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