中国鉄路総公司が30日に明らかにしたところによりますと、中国の鉄道路線の距離は12万キロを超えて世界第2位になる一方、高速鉄道の路線距離はおよそ1万9000キロに達しており、世界一になったということです。

　2015年の鉄道建設は、30日に海南島環状線高速鉄道の開通で終了しました。この1年間、中国は鉄道建設に8200億元を投資し、新しい路線9000キロあまりを建設しており、61の新規プロジェクトを進めています。（殷、星）暮らし・経済へ