ホテルなどの旅行に関する口コミや価格比較を中心とするウェブサイト「トリップアドバイザー」が25日、この冬、最も注目されている海外観光地TOP5を発表しました。中国人観光客に人気が最も高いのは検索ランキング順で、大阪、札幌、ソウル、台北、京都。いずれもアジアの周辺地域で、日本の3都市がランクインしたということです。
理由として、各観光都市のキーワードもまとめて発表され、1位の大阪は「繁華な商店街」、2位の札幌は「スキー」と「温泉」、3位のソウルは「ショッピング」、4位の台北は「賑やかな新年」、5位の京都は「古いお寺」でした。
一方、日本人観光客に最も人気があるのは、ホノルル(ハワイ)、台北、バンコク、香港、シンガポールで、いずれも熱帯や亜熱帯地域にあるということです。(11/26 YM)
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