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初のゼロエミッション型石炭火力発電所が中国で誕生

2015-11-25 14:54:46     cri    
 河北省環境監督観測センターは24日、神華国華三河発電所三番発電ユニットの二酸化炭素(CO2)排出に関する報告を発表しました。報告書は三河発電所の四基の発電ユニットがすべて環境保護基準に合格したを認めました。三河発電所は北京・天津・河北地域初のゼロエミッション型石炭火力発電所となりました。

 三河発電所の発電ユニット総容量は130万キロワットに達しており、北京に電力を供給するほか、北京・河北省の一部住民に集中暖房用の熱水を送り、国家エネルギー局が指定した中国でただ三箇所しかないゼロエミッション型石炭火力発電所の一つであり、また北京・天津・河北地域唯一の国家省エネ排出削減型石炭火力発電所モデルケースです。中国政府は2014年からこの発電所に約9億7600万元を投資し、発電ユニット四基を改造しました。

 一番発電ユニットは2014年8月15日に改造作業が終わり、この地域では初のゼロエミッション型石炭火力発電ユニットになりました。二番発電ユニットは2014年末、そして四番発電ユニットは今年7月9日に改造作業を終えて、168時間に及ぶテスト運行を経て、国内火力発電ユニットで0.23mg/㎥(ミリグラムパー立方メートル)という排出量でゼロエミッションに近い新記録を作りました。

 国家発展改革委員会、環境保護省、工業情報化省、財務省、住宅・都市農村建設省、エネルギー局の6部門は2013年9月に『北京・天津・河北および周辺地域の大気汚染防止・管理行動計画実施細則』を共同発表し、今後5年間、空気質を改善し、重度汚染の日数を減少するなど地域の大気汚染問題の解決を目指しています。(殷、kokusei)

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