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多くの国の政府関係者と学者が「一帯一路」に注目

2015-11-18 16:56:19     cri    
 第17回深圳ハイテク•新技術成果委員会の主催による「一帯一路科学技術協力フォーラム」が17日、深圳で開催されました。

 多くの国の政府関係者と学者らは、科学技術イノベーション会社の「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロードの構想)における協力と発展、「一帯一路」の環太平洋地域、および中国の周辺諸国、中国内陸地域の各省•市の経済貿易、技術転移、生産能力の構造に対する影響などをめぐって検討しました。

 メキシコ投資と貿易促進機構アジア事務部長の范国松氏は、現在、中国経済が新常態に入ったにもかかわらず、メキシコと中国の協力は今後もきっと続くだろう。メキシコが「一帯一路」を利用して、中国、さらにその関係国・地域と協力し、より密接な貿易関係を発展させていくと話しました。

 在広州ニュージーランド総領事館の陳立恩総領事は「一帯一路」がすでにホットな単語となっており、その枠組みの下で、より多くの戦略的協力関係を築くことができる。「一帯一路」は相互連結を作り上げ、中国と世界を連結させ、中国技術がその加速器の役割をはたすことにより、アジア経済の発展をさらに推進すると同時、ニュージーランドにも活気とビジネスチャンスをもたらすことになる」と述べました。

 国際連合開発計画アジア太平洋地域南南協力室の李楠氏は「一帯一路」は各地の発展モデルの転換を推進できる。持続可能なエネルギーの発展を通じて、クリーンかつハイテク技術の「一帯一路」を作るべきだ」と述べました。

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