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イランを訪問中の中国の宮小生中東問題特使は11日、「シリア問題は鍵となる新たな段階を迎えた。早期解決に努めるべきだ」と述べました。
宮特使は「シリア問題の解決を巡っては3つの原則を堅持しなければならない」と指摘しました。第一に、反テロにおける協力を当面の急務として推進していくこと。第二に、政治的解決が根本であり、シリア国内の代表的な政治力による共同協議と共同実施を指している。国際社会は必要な支持を与えると共に、国連が主導的役割を発揮すること。第三に、人道危機の早急な緩和であり、シリア国内各側が安保理決議を着実に実行し、人的物的支援を確保すること、としています。
さらに、宮特使は「政治制度や発展方向を自ら選択するシリア国民の権利を尊重し、各側が共に受け入れる、いかなる政治的解決案も支持する。同時に中国は人道的な状況にも関心を寄せ、国外避難した難民を含むシリア国民に5億8500万元相当の人道援助を実施している。人道援助をさらに1億元追加することも発表した」と中国の立場を説明しました。(ミン・イヒョウ 山下)
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