インタビューの中で、アサド大統領は、ロシア空軍が9月30日からシリア国内にあるISの施設を目標に行った空爆を評価しました。一方、アサド大統領は「これまで西側諸国が主導した空襲は、相反する効果を生み出していた」と述べました。
さらに、「シリアの唯一の選択は、テロリズムを根本から取り除くことだ。安定した政権がなければ、いかなる政治的な改革も実施できない」とし、「政治体制や誰が政権をにぎるかは、シリア国民が決めるものだ。いかなる外部勢力であってもシリアの未来を決めることはできない」と強調しました。(藍、YM)
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