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20150829news1
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中国の習近平国家主席は28日、人民大会堂でアメリカのライス大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談しました。
習主席はその席上、「今年に入ってから、中米両国は各レベルにおいて緊密な往来を保ってきた。両国は第7回中米戦略・経済対話と第6回中米人文交流ハイレベル協議で実り豊かな成果を上げ、一連の重要な分野における協力で積極的な進展を遂げた。中米両国には幅広い共通の利益と大きな協力の可能性がある」と述べました。
習主席はさらに、「中米双方は協力を通じて発展を促進すべきだ。2国間投資協定に関する交渉の加速や両国の軍隊の交流と協力の強化、エネルギーやインフラ整備などの分野において更なる進展を得るための努力、国際問題や地域問題における対話と協力の強化に取り組まなければならない。双方は対話を通じて意見の食い違いをコントロールし、互いの核心的な利益を確実に尊重し、両国関係の安定した発展という大局を維持していくべきだ」と強調しました。また、「オバマ大統領の招きに応じて、来月アメリカを公式訪問する」とした上で、「オバマ大統領と、共に関心を寄せる重要な問題について踏み込んだ意見交換を行ないたい」と語りました。
ライス補佐官は、今回の訪中の目的を「習近平国家主席のアメリカ訪問の準備を整えるためだ」と話すとともに、オバマ大統領が習主席との会談を「期待している」と述べました。さらに、「アメリカは中国と共に努力して、習主席の訪米を成功させ、両国関係史上の一里塚にしたい。中国が第2次世界大戦勝利70周年を厳かに記念しているこの年にあたって、オバマ大統領とアメリカ側は、あの戦争における中国人民による多大な貢献と、米中両国が結んだ深い友情を高く評価する。オバマ大統領とアメリカ政府は、米中関係を非常に重視しており、双方の建設的な努力を通じて、より広い分野における協力で積極的な成果を作っていきたいと望んでいる。アメリカは中国と共に、両国関係における食い違いを適切に処理し、米中関係の安定した発展を保っていきたい」と話しました。(洋、小山)
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