中国のCCTV(中央テレビ)フィナンシャルが5日発表したデータによりますと、今年4-6月期、中国のスマートフォン市場において、アップル社のスマートフォン、「iPhone」の販売台数が占める割合が首位から3位に下がったということです。
中国のスマホメーカー、シャオミ(小米、xiaomi)、華為(ファーウェイ)が盛り返し、それぞれ15.9%と15.7%のシェアで1位と2位を奪還しました。一方、サムスンとVivoは4位と5位となっています。
これと同時に、アップルの株価も低迷しており、4日の終値が前の営業日より3.21%下落、114.64ドルとなり、11の営業日を経て13%の暴落です。(ZHL、YM)
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |