北京連盟影業投資有限公司と安徽電影グループの合作による国内初の京劇の起源を紹介する映画『進皇城』の制作発表記者会見が4日、人民大会堂北京庁で行われました。脚本家の鄒静之、監督の胡玫、主演の馬伊(王利)、馮遠征、王子文、余少群、王春子らがこれに出席しました。
映画『進皇城』は2012年に企画がスタートし、北京市と安徽省の共産党委員会と政府の発案で、京劇の誕生物語を背景にしています。この映画は世界で初めての京劇映画『定軍山』に続いて、中国の国粋と呼ばれる京劇の起源を掘り起こす劇映画です。
今月、安徽省で撮影がスタートし、2016年に一般公開される予定です。(殷、keiko)
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