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北京
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【新華社カンゼ10月22日】青海チベット高原の東部にある中国四川省カンゼ・チベット族自治州理塘(りとう)県は、標高約4千メートルで「天空の城」と呼ばれている。同県はここ数年、独特な歴史的・文化的資源を活かして、文化・観光業の発展に力を入れている。県の中心に位置する勒通(ろくつう)古鎮のチベット族大型住居建築群・千戸蔵寨風景区は既におおむねの形が整い、ますます大勢の観光客を引きつけている。