馬雲氏、「来世ではステキな女性になりたい」 2019世界女性起業大会

2019-08-29 13:49  CRI

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 このほど開催された2019世界女性起業大会(Global Conference on Women and Entrepreneurship)で、阿里巴巴(アリババ)グループ会長の馬雲(ジャック・マー)氏が講演を行った。その中で馬雲氏は、仕事をやり遂げるためには男性に頼り、仕事をきちんとやるには女性に頼る必要があるとし、素晴らしい仕事をやり遂げるには男女が一緒になってやる必要があるとした。また、「どんなにすごい男でも、女性から離れたら、役立たずになってしまう」とした。

 馬雲氏は、アリババの女性技術者が全体に占める割合はわずか13%だが、デザイナーはその51%が女性だとし、アリババのAIアシスタント「天猫精霊(Tmall Genie)」の製品コーディングは男性社員が行ったが、デザインは主に女性社員が完成させたと紹介した。

 さらに馬雲氏は、「ロボットの世界においても、美と質の基準を決めるのはやはり女性。女性が製品開発に関わることで、世界はさらにその美しさを増すことになるだろう」とした。

 講演の最後を馬雲氏は、「どんなにすごい男でも、女性から離れたら、役立たず。私は来世ではステキな女性になりたいと思う」と締めくくった。人民網日本語版」より

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马玥