中国人、日本人、それ以外にも様々な国の人まで…いったい、これは何の集まりなのでしょうか？これは「おいしい中華料理に舌鼓を打ちながら、異文化交流を深めて友人の輪を広げよう」というテーマで開かれている「食べ会」です。これまで60回以上開催されてきました。この会を考案したのは、中国と日本のハーフ馬鴻志さん。馬さんは日本で生まれ育ち、初めて中国を訪れたのは10年前の2008年でした。人民大学留学後、今は北京で不動産関連の仕事をしています。仕事の傍ら、この「食べ会」をはじめ、日本語講座、ゲームパーティーなど様々な国際交流イベントを自ら企画・運営しています。