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明十三陵

2014-08-19 14:41:20     cri    

 明の永楽帝が1421年に南京から北京に遷都し、その後の13名の皇帝が葬られている場所が『明十三陵』です。世界的にも規模の大きい陵墓群ですが、現在公開されている陵墓は、長陵、定陵、昭陵、神路の4つです。

 明十三陵は北京市北西の昌平区に位置する燕山の麓・天寿山にあります。総面積は120平方キロ余り、北京市内からは50キロ離れています。13の皇帝の陵墓のほか、7人の側室と1人の宦官の陵墓もあります。

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