新年を飾る花です。中国では手前のシクラメンを「仙客来」、後ろのポインセチアを「一品紅」という名前が付けられています。「仙客」と「一品」はいずれも縁起のいい意味が含まれています。このことからでしょうか、「仙客来」と「一品紅」は中国では新年用の花としてなくてはならない存在です。