中国共産党中央政治局は28日、北京で経済活動の方針を指導する会議を開き、「安定かつ急速な経済発展を確保することは来年の最重要任務である」と述べました。
この会議で、「今後、世界的な金融危機が中国の経済発展に与える影響は、ますます大きく、中国の経済社会に存在する矛盾もより明確なものになる」と述べました。
来年は、安定かつ急速な経済発展を確保することに重点を置き、経済成長を確保しながら、内需を拡大し、経済構造を調整して国民生活の改善に力を入れる必要があります。(翻訳:KH)