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朝鮮外務省のスポークスマンは24日ピョンヤンで、「朝鮮は国連が朝鮮に対する「人権決議」の採択に断固として反対する」と明らかにしました。
スポークスマンは、「第63回国連総会第3委員会が21日に採択した朝鮮に関する「人権決議」は、朝鮮を攻撃する政治的な意図で作られたものだ。この決議は「うそと偽り」で満ちている」と語りました。
また、スポークスマンは、「西側諸国が自国の人権問題を棚上げし、朝鮮の人権に対して勝手に論じるのは、言うまでもなく「ダブル・スタンダード」だ。反朝鮮活動に対して、朝鮮はより団結を強め、朝鮮民衆が自らで選んだ思想と制度を守る」と述べました。(通訳:オウギ)
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