今年8月に退職した審計香港特別行政区(会計検査)署の欧中民前副署長が5日、自宅の物置で首吊り自殺しました。59歳でした。遺言書などは見つかっていません。
報道によりますと、欧中民氏は千万元の超える豪華な住宅を持っていますが、汚職などの問題はありませんでした。退職2ヶ月後に、気持ちが落ち込んで、体重が激減したということで、うつ病にかかった疑いがあるということです。(翻訳:周莉 チェック:大沢)