海峡両岸関係協会の陳雲林会長と台湾海峡交流基金会の江丙坤会長は4日午後台北で、海峡両岸を直接繋ぐ海上運輸航路と平日の直行便の開通、郵政及び食品安全の4つの問題に関する協定に調印しました。
直行便が開通されれば、台北から北京までの所要時間は僅か2時間となり、上海までは80分余りになります。
(翻訳:洋)