中国の胡錦涛国家主席は23日北京でフィンランドのハロネン大統領と会談しました。
胡錦涛主席は、「フィンランドと国交樹立して58年来、両国関係が安定的に発展している。経済貿易、電気通信、製紙、省エネ、環境保護などの分野における協力は成果をあげた」と述べました。
これに対してハロネン大統領は、「フィンランドは中国と、アフリカ発展の促進、気候変動の対応などでさらに協力を強化していきた」と述べると同時に、「フィンランドは廃水処理と再利用、リサイクル資源などの分野で経験があり、中国と協力したい」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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