標高世界第2位の康定空港が22日開港し、東方航空のボーイング737?700型機が成都から初フライトに成功しました。
投資総額9億6000万元の康定空港は四川省カンゼ・チベット族自治州(甘孜蔵族自治州)タルツェムド県(康定県)折多山の尾根に位置し、標高は4280メートル。滑走路の長さは4000メートルで、ボーイング737?700系列とエアバスA319などの離着陸ができます。年間旅客輸送量は延べ33万人とされています。(翻訳:玉華)