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中国国産支線用旅客機ARJ21、まもなく初のフライトへ
   2008-09-04 13:47:24    cri
　中国が自主開発した新型支線用旅客機ARJ21がこのほど、上海で組立て作業を終え、フライトのためのテストや検査を行っています。早くも1カ月か2カ月間で、ARJ21 は初のフライトを実現する見込みだということです。

　支線用旅客機とは客席数が100席以下の小型旅客機を指しています。中国のARJ21は全体のデザインや安全性などの面で国際的に見ても先進レベルに達しています。支線用旅客機の中で最も広いキャビンを有しているほか、中国西部高原の空港での離着陸や複雑なコースに対応できます。ARJ21 はすで170機の受注を受けました。（翻訳：洋）
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