雲南省昆明市晋城県晋城鎮の広済村が10月17日から、「グリーン光プロジェクト」を実施するため、太陽エネルギーの街灯を取り付けました。村民は、「これまで、街灯を取り付けていなかったので。みんな夜になるとあまり家から出られなかった。今、太陽エネルギーの街灯を取り付けたので、夜間の生活も豊かになる」と喜びを語りました。
広済村には5つの村民グループがあり、農家725戸、1988人で構成されています。ここは去年まで、日が暮れると、道や娯楽場所は真っ暗だったので、外出は不便で、晩御飯後はテレビを見るしかありませんでした。2008年3月、広済村の趙華新農村指導員と村委員会の担当者が協議し、村民の夜間外出の問題を村の協議項目に加えました。その後昆明市の科学技術局の支援を得て、太陽エネルギー技術を使った「グリーン光プロジェクト」を推し広めるために、村の夜が明るくなりました。
(翻訳:万)
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