アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南太平洋地区の29ヶ国からの代表たちが18日、中国西北部の都市蘭州市で、国際シンポジウムを開き、発展途上国が太陽エネルギー分野で直面している問題について話し合いました。
このシンポジウムに参加したのは各国の専門家、学者、政府関係者、企業家など合わせて140人です。中国の太陽エネルギーの専門家や政府関係者、企業界の人々は、「中国は太陽エネルギーの発展分野で多くの技術や経験を持っており、発展途上国と共有したい。また、ともに関心を寄せる問題について討議していきたい」と語りました。(01/19 翻訳:劉叡琳)
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