60数ヶ国の中国駐在使節およそ100名が10日、北京市の博物館で「四川大地震救援精神」をテーマとする展覧会を見学しました。この展覧会では、中国人民が自然災害に立ち向かい復興しようとする姿を紹介しています。
タイのライスミット公使は、「中国の指導者は効果的な救援活動を指揮した。中国人民も災害に直面しながらも団結して、被災地の救援活動に協力した」と高く評価しました。
コンゴのリゴベール臨時代理公使は、「生き生きとした写真や文章を見て感動した。各国は中国の自然災害に立ち向かおうとする精神を学ぶべきだ」と語りました。
レバノンのスレイマン大使は「世界各国が被災した中国に援助を提供し、中国もこれらの援助をうまく活用した」と語りました。
(翻訳:万)
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