四川省政府の黄小詳副省長は7日、アモイで開かれた「四川被災地産業発展機会推奨会」で、「四川大地震発生後、復旧活動のために、全省で1億6700万元の資金を投入する必要がある」と述べました。
黄小詳副省長はまた、「現在、中央財政の支持や四川省各クラスの財政部門が収集した資金、全国各省と海外からの支援金を合わせても、全体の25%にも満たない。総体的に見れば、四川省の生産能力と物質的な基盤は大規模な被害を受けておらず、地元の投資環境は根本的には変わりがない。四川省の対外開放型経済は依然として、高度成長の勢いを保っている」と述べました。
(翻訳:洋)
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