一時的に閉鎖されている北京五輪公園中心区が4日後、再び一般開放される可能性があります。開放後は無料で見学できますが、「鳥の巣（国家体育場）」、「水立方（国家水泳センター）」、国家体育館などへの入場はチケットが必要で、今のところチケット価格は決まっていないということです。

　五輪公園公共区管理委員会の責任者・王春氏、「その他の五輪開催都市にならって、五輪・パラリンピック終了後、五輪公園中心区の一部の臨時建築物を除き、関連の物資は五輪組織委員会に帰属される。これらの物資の移動が4日以内に全て順調に完了すれば、その後中心区を再び開放する可能性がある」と述べました。（翻訳：玉華）