IAEA・国際原子力機関のフレミング報道官は24日ウィーンで「国際原子力機構が朝鮮ヨンビョンの核施設に設置した封印や監視施設はすでに撤去された。これは朝鮮核施設が国際原子力機関の監視を受け入れないことを意味する」と述べました。
フレミング報道官はまた「現在、国際原子力機関の査察員はヨンビョンの核施設に立ち入りできなくなる」と述べました。一方、朝鮮側は「ヨンビョンの核施設の無能力化作業はすでに停止しており、一週間以内に核材料が再び補充される」と述べました。(翻訳:huangjing)