中国税関総署が22日に発表した報告によりますと、今年1月から7月まで、価格上昇などの外部要因を除くと、中国の対外貿易の輸出量は去年同期より12.5%増え、輸入量は10%近く上昇したことが分かりました。
統計によりますと、今年7月までの中国の対外貿易の輸出量は23%の伸びとなる8029億ドルに達し、輸入量は31%の伸びとなる6792億ドルに達しました。昨年同期と比べて、輸出価格は全体的に10%上昇し、輸入価格は20%上昇しました。EU、アメリカ、日本などの主要市場に輸出する製品数と価格も上昇しました。(翻訳:KH)
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