五輪後初めての五輪関連物品のオークションが9日、北京財産権取引所で行われ、出品された1800点余りに市民やメディアの注目が集まりました。
9日午前10時にオークションは始まり、僅か13分後、五輪メディア村のマンションで使われた家具や家電製品など全て完売されました。北京市懐柔区農村に住む女性は、12万元でサイドテーブルなど1700点余りの家具を落札しました。
9日のオークションでは、バスケットボールの姚明選手が使ったベッド、開会式で使われた小道具、IOCのロゲ会長が乗った乗用車など、注目された五輪関連物品が出品されませんでした。(翻訳:洋)
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