中国の関係部門は22日、四川大地震の被災状況を評価した結果、ブン川県など10の県が市を被災状況が極めて酷い地区に指定されました。
今回の評価では、震災状況が極めて酷い地区、酷い地区と一般被災地という三つのクラスに分けられましたが、そのうち10の被災状況が極めて酷い地区は、いずれも四川省内にあります。それはブン川県、北川県、綿竹市、什ホウ市、青川県、茂県、安県、都江堰市、平武県、彭州市です。また震災状況が酷い地区は41の県、市と区で、一般被災地は186の県、市と区です。(翻訳:玉華)