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今年に入って、中国政府は、就職チャンスの拡大や人々の収入増加、社会保障制度の更なる完備、都市部住民の生活レベル改善などに努力しています。
就職を促進するため、国務院は、就職規模の拡大と失業率の低下をマクロ調整の重要な目標として、国民経済・社会発展計画に組み入れています。統計によりますと、今年1月から7月にかけて、都市部で新たに就職した人は756万人で、年間目標の76%を達成したということです。
政府は都市部住民の増収に力を入れています。今年上半期、都市部住民の一人当たりの平均収入は6.3%増え、8065元に達しました。農村住民の現金収入は一人当たり平均して10%余り増え、2528元に達しました。(翻訳:ooeiei)
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