中国の胡錦涛国家主席はトルクメニスタンへの訪問を終え、29日夜、特別機で帰国しました。トルクメニスタンで、胡錦涛主席はベルドイムハメドフ大統領とヌルベルデヤバ国民評議会議長とそれぞれ会談しました。
ヌルベルデヤバ国民評議会議長と会談した際、胡錦涛主席は、「両国は経済における補完性があり、協力の余地が大きい。協力を着実に進めるのに、両国の立法機構によるサポートと支援が必要だ」との意見を述べました。
それに対して、ヌルベルデヤバ国民評議会議長は友好協力関係をさらに発展させる揺ぎ無い決意を表しました。
また、同日午後、胡錦涛主席はベルドイムハメドフ大統領から「ニヤゾフ」勲章を授与されました。(閣)
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